Busondera〜蕪村寺ブログ〜

香川県丸亀市にある妙法寺(蕪村寺)に関するニュースや情報をお伝えしていきます。
讃岐之守真之丞が管理人。真之丞(管理人)のたわごとや雑感もつづります。
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伝法会に参加
7月2日は比叡山・横川の四季講堂並びに鶏足院を会場に伝法会に参加してきました。この日は約50名が参加で、「如意輪観音供」「慈恵大師供」を授かりました。
比叡山横川での伝法会

慈恵大師とは元三大師(慈恵大師)のことで、第18世天台座主で比叡山中興の祖と言われます。
◎元三大師(慈恵大師)良源について
http://www.busondera.com/ganzan/ryogen.html
当山も元三大師ゆかりの寺院の一つで、四国からは同じくゆかりのあるD寺さんR院さんと一緒に受けました。
集会所の比叡山行院で受付を済ませ、各自着替えをし、整列して四季講堂へ移動しました。
まず初めに四季講堂で観音経の法楽をあげ、そのまま鶏足院に移動していよいよ伝法です。写真は御法楽の一コマです。
ちなみに僕は鶏足院の堂内に入ったのは初めてです。白布で堂内を覆い、両界曼荼羅と慈恵大師御影を本尊に、密壇が荘厳されていました。Y伝法阿闍梨様から伝法の根本印とそのご真言を授かりました。
また、比叡山行院でY伝法阿闍梨様並びにK先生から「如意輪観音供」「慈恵大師供」についてご講義や解説をいただき、夕方解散となりました。
比叡山行院の内仏殿は20年ぶりでしたね〜。基本的には変わっていないので、ある意味なつかしかったです(笑)。
当山には如意輪観音様と元三大師降魔尊像が奉安されてますので、一度落ち着いて奉修させていただきたいと思います。
7月3日には第二会が催され、これで元三慈恵大師1025年の遠忌の重要な行事の一つが終わりましたね。
| 妙法寺(蕪村寺)ニュース | 21:29 | comments(1) | trackbacks(0)
7月突入
早いですね〜。もう7月突入です、汗。
まだまだ先だと思っていましたが、明日は比叡山延暦寺横川で行われる慈恵大師(元三大師)関係の伝法会に行ってきます。お堂とお堂の移動もあるようなので、大雨でないことを祈っていますw。

さて、今年から運用されている香川用水の調整池を「宝山湖」といいます。これは香川県の水の保険&最終ラインというべきものです。
目下、いわゆるバケツをひっくり返したような雨が断続的に降り続いています。
西日本に停滞している梅雨前線が活発なようで、香川県を含む四国地方は雨模様の日が続いています。
お陰様で香川県の水瓶である早明浦ダム上流域(高知県)では100ミリ以上の降雨があり、ダム貯水率は30%台に回復しました。
ニュースでは、西日本各地で土砂災害や床上床下浸水といった被害も出ているようです。目下、第3次取水制限は一時解除されていますが、水不足には違いありませんので、適度な雨が降ってほしいと思います。
第3次取水制限中でも表面的には日常生活には大きな支障はありません。第3次取水制限の次は第4次ですね(当たり前・笑)。夜間断水になれば影響大です。
| 真之丞の雑言 | 16:42 | comments(4) | trackbacks(0)
新型プリウス拝見
高松に住む妹が部屋を片付けに午後から帰ってきました。ともう一つ、妹の新型プリウスSのお披露目がされました。ボディカーラーはダークブルーマイカです。すみません、写真は取り忘れましたので、TOYOTA公式ホームページから拝借です(笑)。

プリウスS(TOYOTA公式HPより)

展示車が出る、ずっと以前から注文していたようで、6月中の納車になったわけです。
エコカー減税も適用され、よかったですね(笑)。ちなみに今注文しても納車は6〜8箇月待ちだとか。マジ大人気です!。
ホンダのインサイトは巷で見かけましたが、ディーラー以外では初めて新型プリウスをまじまじと見れました。
とにかく静かです。ハイブリッドカーということで、エンジンもかかったのかどうかはコンパネをみないとわからないくらいです。キーも鍵が近づくと自動的に開くし、ボタンを押してエンジンをかけ&とめをします。ハンドルの手元のボタンでエアコンやオーディオなどいろいろと制御できて便利ですね〜。燃費は頗る良いとのことです。
1800ccですが、3ナンバーでした。電池の関係で車体が重いのでしょうかね。
ちょっと余談ですが…、
沖縄県に本社を持ち、ストレッチリムジンなど特殊車両の製作・販売を行うアドバンスト・カー・エンジニアリングは6月23日、同社霊柩車ブランドの「LEQUIOS(レキオス)」に、新型『プリウス』をベースとした第3世代霊柩車『HYBRID』を追加、受注を開始した。

と報道されました。
http://response.jp/issue/2009/0623/article126343_1.html
人生の旅立ちもエコ志向ですねw。話題づくりの意味もあるのかもしれませんが。
◎株式会社アドバンスト・カー・エンジニアリング
http://www.limousine-pro.com/
| 真之丞の雑言 | 11:27 | comments(0) | trackbacks(0)
沐浴偈(もくよくげ)
四国新聞に『続平成温泉楽』という温泉コラムがあり、平成21(2009)年6月20日掲載のその67は「沐浴−仏説にも入浴の功徳」というものでした。日本温泉学会理事で香川大学教授の佐々木信行さんが執筆されていらっしゃいます。私事、温泉大好きです(笑)。
仏道における沐浴作法ということで『沐浴偈』とか『浴佛偈』とか『開浴偈』と言われる経文があります。なお、本コラムではお釈迦様の誕生日を祝う花まつりで甘茶をかける際の浴佛偈とは違います。
天台宗では『台門行要抄』のものが「沐浴身体 当願衆生 内外無垢 心身清浄」という偈文で沐浴作法が所収されています。
ネット探索すると、曹洞宗では「沐浴身体 当願衆生 心身無垢 内外光潔」。光潔が皎潔や高潔という場合もありました。
また、「当願衆生 沐浴身体 心身清浄 五体安穏」や「身体沐浴 当願衆生 心身清浄 内外無垢」「沐浴身体 当願衆生 心身無垢 内外清浄」というのもあるようです。
もともとは禅宗系の宗派で『清規』(しんぎ)という僧堂規則が制定されていて、曹洞宗や臨済宗と天台宗や真言宗に、その儀礼作法の相互影響があって、こういうような『沐浴偈』の文言の差異となったのだと想像します。
しかしながら語句の配置が違う、語句が多少違いますが、その趣旨や意味は共通だと思います。
さて、温泉コラムでは和歌山県の白浜温泉の「沐浴身体 当願衆生 心身無垢 内外高潔」の額が紹介され、「体を湯につかってお風呂をいただくのは、私をふくめて大勢の人々のためである。体も心もきれいになって、内も外もさっぱり清らかになる」ということです。
日々の生活で汗もかきますし、衣服や体は埃が付いたり汚れます。外面だけなく内面的には、思わず粗言を放ったり、思わず周囲を傷つけてしまうような行いもあるでしょう。身体と心の両面ですね。
「当願衆生」は、「まさに願わくは衆生とともに」ということで、己の入浴が自分の有縁&無縁の人々とともに、己の過ちを反省し、己の心身の垢をとってきれいにする、そしてお互いが許しあい、リセットする意味が沐浴にあるということです。
水にまつわる諺は多いですが、「水に流す」といいますように、ゆったりとリラックスししてお風呂に浸かりながら身も心も洗い流し、心身の調和のとれた生活を送りたいものですよね。
写真は美作三湯の一つ・湯郷温泉(岡山県)の慈覚大師石像です。平安時代に慈覚大師円仁が白鷺に化身した文殊菩薩に導かれ、発見したと伝えられています。

湯郷温泉(岡山県美作市)の慈覚大師円仁石像
| 名言やウンチクなど | 10:38 | comments(2) | trackbacks(0)
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