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伽羅・沈香・白檀について
お香(イメージ)
■伽羅(きゃら)
一般に香木と呼ばれる物の中で最も高価で、最高の品とされています。その香りは甘味、辛味を主体に酸味等が微妙にからみあ合っており、昔から人々の心を引きつけてまいりました。
ベトナム、カンボジアの特定地域でしか産出されず、産地や元の木の種類により、香りや色、比重が異なります。
■沈香(じんこう)
沈丁花科の樹木の幹、根、節等に樹脂が集まり固化したもので、その部分に腐木菌等の細菌が働きかけ、香りを発するようになったものです。
自然に枯死し、樹脂の部分のみが腐りきらずに残ったものが最高品質だといわれています。
ベトナム、カンボジア、タイ、インドネシア、マレーシア、インド、中国南部で産出し、産地や木の種類、枯死してからの年月、土壌等により香りも異なります。
先に述べた伽羅も沈香の一種で、伽羅は常温でも香りを発しますが、沈香は薫じないと香りません。香りは、甘味、辛味、酸味等が複雑に絡み合っています。
■白檀(びゃくだん)
香木の中では最もよく知られているもので、その香りは甘く爽やかです。沈香とは異なり、生木で常温でも芳香を発しています。
インド、インドネシア、オーストラリア及び南太平洋の島で産出します。特にインドのマイソール州では栽培に力を入れ、白檀の中では高品質のものを輸出しています。このインド産ののものを老山白檀と呼んでいます。
伽羅・沈香・白檀の持つ落ち着いた芳香は、仏様への献香はもとより、お座敷でゆっくりと燻(くゆ)らせると雰囲気も良い香りに包まれます。なお、銀葉(雲母の薄板)があれば、最も効果的です。

☆玉和堂の沈香に同梱の説明書より☆
| 真之丞 | 13:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
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