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甲子の日に大黒天護摩供を奉修

9月18日の午前中、ご祈願のご依頼があり、大黒天護摩供を奉修しました。
この9月18日は甲子(きのえ・ね)の日です。十干十二支のうちの1日で、60日に1度巡ってきます。
五行では、甲が木性、子が水性で相生(水生木)の関係にあり、また、干支の組合せの1番目であることから、甲子の日は吉日とされています。また、子(ね)をネズミと結び付け、ネズミを大黒天の使者とみなして、大黒天祭(甲子祭)が行われます。よって、大黒天様のご縁日は甲子の日となっています。
当山の大黒天様ご宝前にて護摩供を執り行い、諸願成就をご祈願申し上げました。
秋彼岸直前ですが、蒸し暑い一日でした。
 

甲子の日に大黒天護摩供

| 真之丞 | 14:16 | comments(0) | - |
妙法寺の元三大師と角大師護符が紹介されました

先週、瀬戸内海放送様から取材を受け、KSBスーパーJチャンネル(瀬戸内海放送の夕方のローカル報道番組)で取り上げて下さいました。
当寺に来訪された方に伺ったところによると、6/23付のYahoo!ニュースでKSB提供としてネット報道されたとのことです。ちなみに内容は同じです。
この「妙法寺の元三大師と角大師護符」について、KSBさんがホームページ&Youtubeにアップ下さっています。どうぞごらんください。

 

 

○Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a2a38e0616f86dbb0e9c94cf5d83c6bc1f29068
○瀬戸内海放送(KSB)
http://www.ksb.co.jp/newsweb/index/17741

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【生活・話題】最新ニュース2020年06月23日 18:15
〈新型コロナ〉全国から注文急増 妙法寺の疫病除けお守り「角大師」 香川・丸亀市

約1000年前、疫病から人々を救ったお坊さんがいました。ゆかりの寺を訪ねました。

天台宗妙法寺(香川県丸亀市)

(香川県丸亀市の「妙法寺」)

香川県丸亀市の「妙法寺」。江戸時代の俳人、与謝蕪村が滞在し絵を残したことで知られ、「蕪村寺」とも呼ばれています。ここは平安時代中期に活躍した天台宗の僧、元三大師(がんざんだいし)ゆかりの寺です。

 

疫病から人々を救った言い伝えが残る「元三大師」

疫病から人々を救った言い伝えが残る「元三大師」

 

「おみくじ」の原形を作ったとされる元三大師ゆかりの寺院は全国に300以上あります。
この元三大師は疫病から人々を救ったという言い伝えが残っています。

角大師の護符

(角大師の護符)

 

平安時代、疫病に苦しむ人々を救うため、元三大師が祈ると、鏡に鬼の姿が現れました。
この姿を写した護符を家の戸口に貼りつけると疫病が終息したといわれています。

天台宗妙法寺/大岡真祥住職

(天台宗妙法寺/大岡真祥 住職)

 

「以来1000年以上経っておりますけれども今でも連綿とこの元三大師の角大師と申しますが、角大師のお札を頒布して魔除け、病気除け、厄災除けの護符として授けられているということでございます」

 

野口真菜リポート

(野口真菜リポート)
「護符とは、災いから身を守るためのお守りのことです。この角大師の護符は、新型コロナウイルスが流行した数ヶ月間で注文数が一気に増えたといいます」

今年、妙法寺ではすでに300ほど護符の注文がありました。
これは去年の同じ時期の10倍以上です。そしてその多くがオンラインでの県外からの注文です。

(天台宗妙法寺/大岡真祥 住職)
「安心感がないと、何事も余裕が生まれません。仏教的には安心(あんじん)と言いますが、心の安らぎというものが大事なんじゃないかと思います」

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取材では元三大師良源さんのこと、角大師護符の由来等、本家である比叡山延暦寺の角大師護符や『元三大師絵伝記』も示してご説明しました。
新型コロナウイルスは長期化の様相です。コロナ対策の3密(密閉・密接・密集)に注意し、マスクや手の消毒をして自分のみならず、周囲に迷惑をかけないように注意しましょう。そして角大師の護符が千年以上にわたり受け継がれているというのは先人の智恵であるように思います。護符・お守りといった形で神仏のご加護のお陰もいただきながら、厄災を離れ、安心(あんじん)を得て、この難局に気持ちで負けないようにしようではありませんか。

| 真之丞 | 14:36 | comments(0) | - |
クラウドファンディング御礼&健康祈願法要

『寒山拾得図本堂奉安プロジェクト』クラウドファンディング(2019/11/18〜2020/1/10)を呼びかけましたところ、有縁の大勢の皆様からご支援を賜りました。改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

クラウドファンディングのページで記載しておりましたように、リターン(御礼)は2月末までに順次発送いたしました。

今般は、ご支援者のご芳名をまとめ、『芳名帳』に「ご支援額」「ご住所」「ご芳名」を記載し、本日3/12にクラウドファンディング御礼&健康祈願法要を妙法寺本堂で奉修いたしました。

芳名帳を薫香し、三礼・如来唄・揚勧請・表白・ご芳名奉読・観音経(法華経普門品)・六種回向の次第で読経・各人健康祈願をさせていただきました。

クラウドファンディング芳名帳クラウドファンディング芳名帳御礼&健康祈願法要

以上、ご報告です。コロナウィルスで大変な時期、どうぞ健康に留意されてお過ごし下さい。

よろしくおねがいいたします。

| 真之丞 | 16:55 | comments(0) | - |
ご法事と河津桜

3月5日は讃岐広島の市井地区でK家のご法事でした。写真は市井地区の河津桜です。

3月に入り、梅の花はもちろん、ふきのとうが出てきたり、河津桜が見頃となったり、着実に春が近づいているようです。

しかし、昨今のコロナウイルスの動向は予断を許さない状況です。

学校がお休みになったり、会議、会合、施設などがのきなみ中止・休止となっています。影響を受けていない人はいないと思います。

新型ということで、メカニズムやお薬も確立されたいない中、一人一人が気をつける以外に手立てはないようです。

とにかく健康に留意して過ごしましょう。

 

河津桜が満開

| 真之丞 | 06:05 | comments(0) | - |
KSBスーパーJチャンネル(瀬戸内海放送)で特集

幻の蕪村画『寒山拾得図』本堂奉安プロジェクトについて、去る2/26にKSBスーパーJチャンネル(瀬戸内海放送、夕方のローカルニュース)で特集されました。妙法寺としましては令和1年から令和3年にかけて3ヶ年計画でプロジェクトを進めてまいります。
この特集について、KSBさんがホームページ&Youtubeにアップ下さっています。どうぞごらんください。
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【特集】寺に伝わる幻の名画…与謝蕪村が描いた「襖絵」の複製プロジェクトが始動 香川・丸亀市
2020年02月26日
「幻の名画」を巡って新たなプロジェクトが動いています。
今回の特集は、香川県丸亀市の寺に伝わる襖絵(ふすまえ)についてです。この襖絵は、江戸時代に活躍した俳人で画家の「与謝蕪村」が描いたものです。今までほとんど公開されておらず「幻の名画」ともいわれています。この絵を複製して、寺を訪れる人に見てもらおうというプロジェクトが始まりました。
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| 真之丞 | 06:04 | comments(0) | - |
角大師…『元三大師繪伝記』第三十三段

新型コロナウイルスについて連日報道されています。また真冬ということでインフルエンザの時期で、かかっている方がいます。
例えば、初詣、七五三しかり、厄年の厄除祈願、受験の合格祈願は、神仏のご加護をいただけるようにご祈願しますよね。ご祈祷をしたこと、お守りを授かったことで安心を得られるということは、一つの信仰であり、安心がご利益であると思います。
元三大師の角大師の護符は、もともと疫病に苦しむ人々を救わんと、元三大師様が夜叉(鬼)の姿を示されて疫病神に退けるために、そのお姿を写して版木とし、護符として人々に分けられるようになりました。
元三大師ゆかりの一寺院として元三大師について知っていただきたいと思い、角大師のエピソードを紹介しています。昔から連綿と伝わってきた智恵をいただきながら、この難局に気持ちで負けないようにしたいと思います。

 

【はじめに】
比叡山中興の祖、慈恵大師のご事蹟を一人でも多くの方に紹介しようと、比叡山横川・四季講堂に伝えられている『元三大師繪伝記』の抜粋を刊行しました。
慈恵大師は諱(いみな)を良源、正月三日に亡くなられたので別に「元三大師」と称されています。康保三年(九六六)、第十八世天台座主に補任され、比叡山の教学を振興し、廃頽(はいたい)した諸堂を復興し、延暦寺の諸制度を改革する等、三塔十六谷三千坊と世に称される比叡山の最盛期を現出されました。後代の日本の仏教はここに基礎をおいて発展しているのであります。
一方、大師はまたご生存中から、観世音菩薩の化身として一般に信仰されて、そのご利益についても、数多くの話が伝えられている不思議なお方であります。
なお、古来仏教各宗はもとより、神社に於いても行われている「おみくじ」の創始者でもあります。
本書は文章を現代文に改めましたが、原文に長短があって不揃いになり、限られた字数の為に意を尽くさない天が多々ありますが、壱千年のご遠忌を迎えた大師一代のご事蹟を通じて、今も広く人々の生活の中に生き続けている大師信仰をご理解頂ければ幸せに存じます。

 

【角大師】
永観二年(九八四)、蕭々(しょうしょう)たる風雨の夜更けのこと、不意に一陣の風が室内に吹込み、大師が禅定を止めてご覧になると、残灯の影に怪しいものがあり、その名を問えば、「私は疫病神である。今、天下に流行している疫病にあなたも罹らなければならないので、お身体を侵します」と答えあり。
大師は「因縁ならば止むなし、これに附けよ」左の小指を出された処、忽ち全身に苦痛が走ったが、心を寂静にして弾指(たんじ)されると、厄神は弾き出されて苦痛は治った。
これより誓願を起こし、わずかに一指を悩めるさえ、この苦しみなのだから、世の人々の病苦は一日も早く救わねばと、自ら鏡に向かい、夜叉の形を現じ、この影像を写し置く所には、邪魔は近づかず、永く厄災を除くと門弟に示された。
これより人々はこれを角大師(つのだいし)と称えて、戸口に貼れば、そのご利益により疫病、盗難等あらゆる厄災をまぬがれるようになったのである。

 

角大師…『元三大師繪伝記』第三十三段

 

〔昭和59年5月吉日 元三慈恵大師壱千年御遠忌法要事務局(比叡山延暦寺)刊〕

| 真之丞 | 08:40 | comments(0) | - |

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